4月も後半に突入した。
本当に早いなぁ~
携帯の天気予報に表示される気温は
最低は一桁だが、最高は二桁の数字だ。
今週1週間を見ても11から17の数字が並ぶ。
もうそんなに暖かくなってるのか?と
出遅れている自分に焦りを感じる。
なんせ引きこもりなので、
外の空気をほとんど吸っていない。
これは毎年繰り返すことなのだが、
6月ごろにやっと家から出てジョギング等をはじめ、
よしこれから思う存分外を楽しむぞ!と意気込む。
ところが、もう『夏至』だということを知って衝撃を受ける。
今年の夏至は6/21らしい。
夏至とは、1年で最も昼の時間が長い日とされる。
つまりこの日を境に昼の時間が短くなっていく。
どんどん日が長くなっていたこの日まで
私は一体何をしていたのか?
せっかくの日の長さを
少しも有効に活用できていなかったことを猛省する。
来年は3月、いやせめて4月くらいから動き出そう!と
毎年心に固く誓うのだが、
それができない理由がここにある。
そう、トロントの春はまだまだ寒い。
携帯で目にする数字ほど実際の気温は高くない。
昨日も外に出て震えた。
またまたバレーにお呼ばれしたための外出だ。
(それがなければ、本当に外へ出ない)
場所は近所の学校なので、徒歩5、6分なのだが、
コートのチョイスを間違えた。
外出の際には必ず気温を確認する。
これ本当に重要。
昨日の外出時の気温は、
iPhone先生が言うには2℃。
ただ体感気温は-5℃だった。
お尻がギリ隠れる丈のダウンを羽織ってはいたが、
スウェット1枚の無防備な足が寒すぎた。
ロングコートを着るべきだった。
しかも盲点なのが
くるぶし丈のソックスとスニーカーで
スウェットの裾との間にできる数ミリの隙間…
ブーツを履くべきだったと後悔する。
予想以上に強い風のせいで頭も寒い。
ニット帽が欲しい…
パーカーのフードとダウンのフードを二重にかぶり、
震えながら体育館へ向かうことになった。
この時期は本当にまだまだ寒い。
寒さなどものともせずジョギングをする人たちには
頭が下がる思いだ。
その強い意志はどうやったら持てるのか。
今年もまた、”来年こそは3月から始動するぞ!”と
(弱い)心に誓うことになるに違いない。
寒っ…

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