物事の好みは人それぞれ。
感動する対象も、生み出されるアイデアも
100人いれば100とおりある。
今、ちょっと新しい世界を除いてみようと
Canvaを学ぶための講座を受けている。
このブログのアイキャッチを毎日作りながら、
なんかもっと突っ込んで学んでみたくなったからだ。
ツールを手探りで使いながら
独学で学んでいくのも好きだが、
手っ取り早く基礎を教えてもらった方が
時短なことも多い。
Adobeを少し触っているので (自己流)
似たような感じなのはわかっていたが、
今回は時短を選択した。
講座を受けることのメリットは他にもある。
その中でこの上ない特典は
他の受講者さんのデザインをたくさん見られることだろう。
自分の発想にはない色使い、構図、素材のアイデア。
オシャレ、上品、ワイルド、キュート、ポップ、クール…
人によってテイストがまったく違う作品が
できあがってくるのが面白い。
どれも本当にいい。
”これは雑誌の広告に”
”これは看板にしたら映えるだろうな”
”これはインスタ向きかな”などなど、
勝手に使う媒体を妄想する。
最終的には『好み』ということになるのだろう。
自分のためのデザインであれば、
ひたすら自分の好みのスタイルを追求していけばいい。
でももし仕事として請け負うなら、
相手の『好み』を的確に表現できるスキルが要る。
目指すはカメレオン。
オシャレもワイルドも、キュートもクールも
100人いれば100とおりあるであろうデザインを
ひらめける柔軟な脳を鍛えたい。
もちろん、自分のスタイルは確立した上で。
あと２週間は（コースは3週間）
どっぷりCanvaにはまってみよう。
十人十色
仕事
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