世の中には、
荷物を地べたに置ける人と置けない人がいると思う。
以前に似たような記事を書いたかもしれないが、
私は後者だ。
決して”絶対に無理!”なわけじゃない。
自分の持ち物と場所による。
電車の中で、荷物をよく床に置いている人を見かけるが、
私の中では置きたくない場所の1つだ。
ましてや雨で濡れてるときなんか、
絶対に置かない。
たとえ重たくても、私は担いで耐えることを選ぶ。
もちろんスーツケースとかは別。
流石にそれを担ぐほど潔癖症じゃない。
ただ靴と同じで、
荷物にも外と内の感覚を設けている。
地べた(私が汚いと感じた地べた)につけた物は
”外”扱いになるので、部屋の中には置きたくない。
つまり、部屋の中で管理するものは
地べたに直に置くことは避けるということだ。
スーツケースなんかはいい例だろう。
これは完全に”外”扱い商品なので、
荷造りの際に部屋で開ける際は、
新聞紙なんかを敷いた上で作業する。
「さぁ、旅の準備だ!」って
ベッドの上にスーツケースを広げるシーンを
ドラマなんかで目にするが、
絶対にありえない!!!!!
汚すぎるだろ。
また前置きが長くなったが、
今日は髪を切りに行った。
ヘアサロンの内装の一部が塗り替え中で、
クロークが使えないとのことで、
荷物やコートは
空いているヘアカット用のイスに積まれることになった。
すでにてんこ盛りでコートなどが置かれていたので、
私は自分のバックパックを一瞬どこに置くか悩んだ末、
壁際の綺麗そうな場所に直に置くことにした。
(内心はあまり気乗りがしないが、仕方ない…)
ところが、ヘアドレッサーの友人が、
「あ、だめだめ。汚れちゃうから」と止めてくれた。
これぞ、同じ感覚を持つタイプの人の言葉!
バックパックでなかったら、
私も気にせずイスに積み重ねたのだが、
彼女のコートの上にのせるのはちょっと気が引けた。
それでも彼女の一言に救われ、直置きから免れた。
そして帰宅のバスの中。
天気予報どおり、冷たい雨となり、
車内はすでに結構濡れていた。
立っている人もパラパラいるという混雑具合。
私の2つ前の席の脇には一人のおっさんが立っている。
その席の女性は早い段階で下車していったが、
おっさんは座る素振りを見せない。
立っていたいらしい。
次の瞬間、私の目がとらえたのは
足元に直置きしていたバックパックを持ち上げて、
空いた席にのせるという首をかしげてしまう行為。
まるで子どもを座らせるかのように…
荷物じゃなくて、お前が座れや!
この手の行動、
カナダに限ったことじゃないのだが、
本当にやる人が多くてビビる。
濡れた床に置いていた荷物を
何でわざわざイスにのせる????
一旦地べたに置いたのなら、ずっと置いておけ!
次に座る人のことを考えろ!
これ本当に多い。
たくさん買い物してきて
最初は混んでたから自分の足元に置いて座り、
隣の人がいなくなると、その足元の荷物を横にのせる。
はあっ?ってなる。
そのままでいいじゃん。
どうしても横に置きたいなら、
最初から頑張って胸の前でかかえとけ!
この瞬間は、私の2つ前の席が被害に合ったのを目撃したが、
1時間前に同様の被害に合った席に
実は今、自分が腰を下ろしているかもしれないわけで、
もう考え出したら気がおかしくなってしまう。
かつて
「公共交通機関の席ほど汚いものはない!」と言い放った
バレー仲間(男性)がいた。
本当にそのとおりだ。
荷物はどこに置く?
日々の暮らし

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