毎日旦那よりも早く起きる。
といっても7時だが、
9時起きの習慣がついてしまってからの
カンバックには時間がかかった。
今もまだ7時から7時半の間を行ったり来たり。
習慣的に大体の時間に目は開くものの、
ベッドから出るのに時間がかっている。
これから日の出が遅くなっていくことを考えると、
7時起きを定着させるには正念場だ。
そんなことはさておき、
起きてきてまず目に入るのはキッチン。
昨夜、私が綺麗に片付けた状態のままということは少ない。
基本的に寝るのも旦那より早いので、
そのあとも起きている旦那が何かしらとっちらしてくれる。
夕飯を終えたあとに、
次から次へと何かをつまむ姿には本当に呆れてしまう。
「I’m full! (満腹!)」と言っておきながら、
ちょこちょこと席を立っては冷蔵庫をあけ、
何かしら食べ始める。
そしてそのごみをそのまま置き去りにする。
はたまた、派手に食い散らかす。
片付けては散らかされ…の繰り返し。
今朝もシンクには洗い物と、
リンゴの食べカスが放置されていた。
(まだ、シンクに持ってきただけいい方だ。
大抵はリビングのテーブルに放置される)
そしてリビングのソファにはポテトチップスの残骸が。
残されたものを見れば、
夜な夜な何を食べたのか一目瞭然だ。
昨夜のメニューは、リンゴ・ポテトチップス・
ピーナツバターを塗ったパン。
しかし、まれに小細工をしてくれることがある。
証拠を隠そうとでもするかのように、
使ったものを(洗わずに)もとに戻すのだ。
今朝は、それがまな板だった。
しれ~っと定位置に立てかけてあったが、
よく見るとリンゴの残骸が張り付いている。
おいおい、使ったらならちゃんと洗ってくれい!
中途半端なので大抵は見抜けるのだが
いつも騙されるのがフライパン。
旦那はそれをよくランチの準備で使う。
しかしそれを洗わずに元の戻すという
いやらしいクセがある。
なんでも『放置』が専売特許のくせに、
なぜフライパンは元に戻す?
コンロの上に『放置』しておいてくれれば
使ったことが分かるのだが、
棚に戻されては(しかも蓋をきちんと閉めて)
気づけない。
いざ使おう!というときに、
使用済みであるフライパンとご対面することになる。
この一貫性のなさ、どうにかならないものだろうか。
節操のなさ

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