筋肉フェチ

おうちワークアウトがやっと始まった。
ベースメントで軽いダンベル・ケトルベル
エクササイズをできるようにしたのが5月頃
何度も「やろう!」宣言をしながらの~びのびで、
インドアバレーシーズン開幕が近づき
とうとうお尻に火がつき8月に再宣言。

”週3日、(最低でも2日)6時PM
エクササイズタイム!!”

始まってまだ2週間ほど。
あれ?なんか計算おかしくないか?
8月に宣言したのに、今10月…
しかし、何はともあれ始められたことに👏
我ながら今後の継続に期待したい。

エクササイズはYouTubeにお世話になっている。
その日の気分で選ぶのだが、
こういう運動の指導系って
女性が多いのは気のせいだろうか?
まあ、そんなことはどうでもいい。
とりあえず引っ張ってくれる人がいればそれでいい。

インストラクターのお姉さまたち、
さすが皆さま、いいカラダをしておられる。
腹筋が割れているのはもちろん、
肩や腕まわりも素晴らしい。
私は何を隠そう筋肉フェチだ。
といってもマッチョは嫌い。
全身が均整の取れた程よい筋肉に包まれていると
吸い込まれる。(なんのこっちゃ?)

これには元の骨格も大いに影響するので難しいのだが、
昨日のインストラクターは理想的な体形だった。
私は自分の足にコンプレックスがあるせいか、
足の筋肉のつき方にまず目がいってしまう。
アキレス腱がスッキリと見える足首、
ふくらはぎには適度なお肉。
膝にはお肉がかぶらず、
力を入れた時に腿の外側の筋肉がうっすら見て取れる。

筋肉はしっかりついているのだが、
体格に相応した理想的な筋量。
昨日の人がまさにドンピシャだった。
ウエイトトレーニングやってます!というオーラ
バリバリの筋骨隆々タイプではなく、
一見ランナーのようなスラッとした見かけながら、
ウエイトを持っていざ力を入れると
筋肉がしっかりと現れる。
おぉぉぉぉ~、このエクササイズすれば、
彼女のような美脚が手に入るかもしれない…
そんな思いがエクササイズのモチベを上げてくれる。

まさに説得力とはこのことだ。
インストラクターは”外見”が1つの大事な見本。
タプタプのカラダで指導されても説得力がない
そんな人の言うことを
誰も信じてみようという気にはならないだろう。
遠い昔、私もフィットネス業界に生息していたが、
スタジオレッスンのインストラクターは✨していた。
もちろん指導の実力があってのことだが、
メンバーさんがインストラクターの身に着けるものを
真似していく。
継続のモチベには、これも大いにアリだ。

説得力を持ったカラダを見せつけられると、
否が応でもやる気が増すから不思議だ。
また彼女の脚を拝ませていただきながら、
エクササイズを続けていこう。
せめてひざっ小僧の肉を取りたいな…

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