とうとう寝坊した…
今年から7時起きに戻すべく頑張っていたのだが、
(コロナで自宅勤務になって以来
すっかり9時起きが定着してしまっていた)
目が覚めた時、時計の針は8:30を指していた。
この数字の意味を理解するのに3秒かかった。
結構いいリズムになってきていたところだったのに。
大事な予定はないし、土曜日だし。
まぁいいか。
日頃、目覚ましはつけていない。
私は睡眠魔ではあるが、
起きる理由があれば大体の時間に目が覚める。
あとは、居心地のいいベッドから出るために
どれだけの勇気を振り絞れるかだ。
(大げさ…)
通勤していた時や
いつもとは違う早朝の予定などが入った時は、
もちろん目覚ましを設定する。
それでも気が張るのか、
なんとなくその時間近辺になると自然に目が覚める。
よほど寝不足が続いていない限り…
そう、今朝の寝坊も寝不足が理由だ。
なんとなく予感はあった。
昨夜ベッドに入ったのは午前0時。
私にとっては遅すぎる。
旦那が外出したこともあり、
騒音に邪魔されない時間が突然降ってわいた。
このチャンスは有効に使わねばならない。
抱えている仕事を少しでも消化しようと頑張るうちに
みるみる時間が飛んでいった。
PCモニターとのにらめっこの時間が
ここ数日ずっと続いている。
昔からそうだったが
テレビを見ると、
その分だけ余計に睡眠が必要になる傾向にあった。
これは仕事が電子化されるにつれて顕著になった。
パソコンの利用時間に比例して
睡眠時間も増やせればいいが、そうもいかない。
毎日のルーティンの中では
どうしても睡眠が削られていくことになる。
来週いっぱいは睡眠不足が続きそうだ。
若かりし頃、近所のコンビニで
早朝3時間のバイトをしていたことがある。
6-9amだったかな?
よくやったよなぁ…
相棒となった女の子はしょっちゅう遅刻した。
そんなに朝弱いのに、なぜこの仕事を選んだ?と
思わずにはいられなかった。
(それなりの事情はあったのだと思うが)
時間になっても店に現れないと、
深夜勤務の人から電話が入る。
実は私も1度だけ時間に起きられなかったことがある。
当時は家電の時代だった。
冬の朝6時に家電が大音量で鳴り響く…
今なら心臓が止まるに違いない。
寝坊

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