例の話の通じない人が部署移動になったらしい。
仕事のやり取りをする相手の中に、
話が通じない人が数人いる。
実は支店ごとにカラーも大きく違っていて、
対応が難しい支店というのも存在する。
もはやそこは例外中の例外。
全員がそのカラーに染まっているので
こっちの常識はほぼ通じない。
理不尽な言いがかりをつけられることもあるが、
仕方ないと同僚全員があきらめている。
しかし、この例の人は、
支店のカラーが一番うちの会社に近く、
意思疎通がとても楽な取引相手の一員だ。
だからこそ話がかみ合わなくなったときは驚いた。
大丈夫か、この人?と…
そっか、4月は人事異動の季節か。
後任の人が話の通じる人であってほしい。
普通の3倍も4倍も神経をすり減らして(大げさか)
メールを書く状況から解放されたい。
昨日、自分のことで
あるお客様サポートにメールで問い合わせをした。
あまり期待はしていなかったが、
対応は素早く、今朝、目が覚めた時には
メールのinboxに返事が届いていた。
しかし…
機械が返しているのか、
生身の人間が返しているのか
実に微妙な返信だった。
残念ながらかゆいところに手が届いていない。
また、1から質問の「お手紙」を送りつけた。
もしこの返信がAIなら、
まだまだ人間には勝てないというところだろう。
しかし、もし人間だったとしたら
きちんと質問を読んでから回答しているのか?と
疑ってしまいたくなる。
いや、偉そうなことを言っているが、
私の日本語がそもそもダメダメレベルなのだろうか?
朝から自問自答をしている。
かゆいところに…

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