夏休みが終わり、学校が始まる季節がやってきた。
こちらも同じように9月から新学期が始まるが、
新学年の始まりでもある。
それと時を同じくして、
私たちのインドアバレーも再開する。
再開に向けて、旦那はメンバー全員に
今季も活動するかの意思確認のメールを送った。
(旦那はオーガナイザーを務めているため)
私たちの活動は12人の有志で行われており
9月から来年の6月までのschool yearで
体育館の使用許可を得ている。
毎年、ほぼ全員が継続するのだが、
まれに生活スタイルの変化やケガなどで離脱する人が出る。
今回も旦那がメールをすると
即座に「I’m In (参加)」という返事が続々と返ってきた。
2人をのぞいて…
しかしそのうちの1人は、
絶対に「不参加」になることはあり得ない人物。
週3回のバレーと週1のバスケットが
唯一の楽しみというタイプの人だ。
たまたまメールに気づいていないだけだろう。
案の定、2、3日後には「参加」との返事が来た。
もう1人は離脱もありうる人だった。
孫が生まれ、娘さんの住む街へ移動する可能性があった。
旦那のメールから1週間後くらいに、
「今年は見送る」と返事が来た。
娘さんの世話もあると同時に、
膝の調子がよくないと。
9月の2週目に始まるバレーに向けて、
新しいフルタイムメンバーを見つけなければならない。
相手の予定もあるので、
コンタクトは早いに越したことはない。
当てはあるのに、
なかなか連絡をしようとしない旦那。
いつもそうやって手遅れになる。
そんな旦那のお尻を叩き続け
とうとう旦那が重い腰を上げた。
昨年、サブとしてたくさん参加してくれていた人に声をかけた。
彼はずっとプレーしたがっていたので、
二つ返事で参加が決まった。
そしてその日の夕方。
離脱したメンバーから連絡がくる。
「医者からプレーのOKがでたので、参加できる。
娘にもそんなに頻繁に助けはいらないと言われた」と。
なに、このタイミング?
彼が不参加の意思表明してから、
1週間ほどたって、
やっと新メンバー候補者に声をかけたその日に
前言を撤回する連絡が入るって・・・
何で昨日じゃなかったの?
何で今日、候補者に声をかける前の朝にくれなかったの?
これは私がいつも感じている”あるある”の1つだ。
こういった間の悪い行き違いの発生が怖くて、
念のために1日、いや2日、
長いときは3日寝かせてから新たな行動を起こす。
すると行動を起こした瞬間、30分後とかに
最初のコンタクトの反応がくる。
あるいは前言を撤回される。
何で??
あんなに余裕をもって待ったのに…
「もう手遅れです」と簡単に切ってしまえれば楽なのだが、
大抵はもっと複雑だ。
仕事量が倍に増えるし、対応に神経をすり減らす。
本当にこの手の行き違いは日常茶飯事に起こる。
なぜなのか不思議でならない。
間が悪すぎ

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