祭りのあと

日々の暮らし

土曜日までの予定が1日早まり、
(先週の日曜から、友人宅へ遊びに行っていた)
金曜日に帰途についた。
帰りは、友人の車で送ってもらう。
ご馳走になった食事はどれもおいしかったが、
なかでも気に入ったパスタと
ヨーグルトケーキのレシピをもらった。

今までも、義母から
レシピをもらってきたことがあるが、
1つも作っていない…
言い訳をするなら、
義母の場合はスイーツのレシピなので、
甘い物が特に好きなわけではない私にとっては
さほど重要ではないからだ。
食べた時は”おいしい!“と感じても
(だからこそレシピをもらってきてるのだが…)
”作りたい”熱はすぐに冷める。

しかし、今回はパスタと
チキンのレシピをもらってきた。
いつもとは違う味、食感を楽しめるのだから
これは作らない手はないだろう。
で、いつにする?
忘れないうちに作らないと、
またお蔵入りになるぞと自分に言い聞かせる。

4時くらいに家につき、
シャワーを浴び、仕事を片付けたころには
どっと疲れが出始める。
やはり他人の家にお世話になるというのは、
どこかで気を使っているものだ。
ソーシャルな付き合いが苦手の私には珍しく
泊まりがけも苦にならない
“またいつでも行きたい”と
思える場所なのだが、それでも身体は正直だ。

楽しかったことのあとにやってくる
虚脱感のようなものを感じながら、
今朝は永遠に寝てしまえそうな睡眠欲を
心を鬼にして断ち切った。
今日から日常生活に戻るリハビリがはじまる。

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