相方の感覚… 違いすぎてビビる。
本当に色々違う。
ひとつずつ、つついていくと
マジで嫌なヤツになってしまうので
できるだけ抑えて言わないように努めてはいるが、
時々そのキャパを超えてしまい
口からあふれ出るガミガミが止まらなくなってしまう。
自分の常識がつねに正しいわけじゃない。
それは分かっているつもりだ。
それでもやはり…
この場でも繰り返しぶちまけているが
自分のテリトリーでの”違法行為”は
見て見ぬふりをするのが難しい。
私のテリトリーとは
つまり「衛生」。特に水回り。
この感覚が旦那とは果てしなく違う。
少しずつ譲歩はしてきた。
旦那も少しずつ協力はしてくれている。
それでも、3歩歩けば忘れてしまう人には糠に釘状態。
何度同じことをお願いしてきたことだろう。
何でこうも違うのだろうか。
うちは夕飯時には何かしらストリーミングを見る。
食べ終わったあとの食器を洗うのは私担当だ。
食洗器がない我が家は、すべて手動。
自分の片付けを少しでも楽にするため
食器は水につけておきたい。
となると、ドラマの途中で席を立ち
とりあえずすべてをシンクにまとめて水につけておくことになる。
そこまではいい。
「何してんの?早く」などと文句を言われることもあるが、
そこはさほど気にしていない。
下準備を済ませてドラマに戻る。
やがて旦那がトイレに立つ。
それなら私もついでに…なんてこともある。
そして再びドラマに戻り最後まで視聴する。
さあて、片付けに入るかとキッチンへ行くと、
私が下準備したはずのシンクの様子が変わっている。
トイレに立ったついでに
彼なりに片付けを手伝おうとしたのだろうが、
残念ながら余計なお世話。
洗う予定のまな板が定位置の壁際に立てかけてあり、
食器にためていた水が空になり、
生ごみ (埋める用)の入れ物に紙ごみが放りこまれている。
床を拭くための布巾が
明らかに使われたあとのクシャっとした姿で
キッチンカウンターにのっている。
これで何を拭きやがったんだ??
私の神経が磨り減るので、
こればかりは手伝わんでよろしい!
楽に洗えるはずだった食器はカピカピしている。
私の準備が水の泡。
お願いだから放っておいてください。
色々違う

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