今年の「父の日」は6月16日。
ということは、それからかれこれ2週間が経とうとしている。
今、これを打っているPCの横には、
投函できていない父宛てのポストカードが置いてある。
うちの旦那は、母の日や、父の日、はたまた私の姉に
カードを送ろうとか、何かを送ろうとよく口にするのだが、
言うだけで実現したためしがない。
いつも「するする詐欺」で終わる。
私の家族を気にかけてくれるのはありがたいが、
私がすべてお膳立てをしない限りは事が進まないので、
それほど期待はしていなかった。
しかし、今回初めて自分でポスカードを購入してきた。
それが今月初めのこと。
カナダの郵便は国内でさえ時間がかかる上、
国際郵便になるので父の日に間に合わせるには
すぐにでも投函する必要があった。
カードには既にデフォルトのメッセージが印刷されているものの、
もちろん自筆でコメントを添えると言う。
私は何も言わずに待った。
彼がやっとメッセージを書き終えカードを手渡されたのが、
6月16日の父の日当日。
(私が父ならピッタリか?… いや日本時間なら、残念だが過ぎている)
当然すべて英語なので、私が日本語を書き添える必要がある。
先週から、私の仕事がトラブル続きでろくに時間が取れず
残念なことにカードは放置されることに。
そして今、やっと自分の仕事が片付きカードを仕上げた。
今日、投函しても日本の実家に届くのは1週間後だろう。
でも出さないよりはましか…
急いで郵便局へ行ってこよう!
Comments コメント