仕事部屋が欲しい…
残念ながら、うちは大きな家ではない。
アパート住まいなので
リビングルームが仕事場でもある。
仕事机なんてものはなく
リビングのテーブルを旦那と半々で使っている。
狭いスペースに自分のPCと
仕事のPCを並べて作業する。
仕事のPC(会社支給)は古くて動作が重いので、
基本的にデータベースに入る時のみ使用。
これもクラウドとかになってくれたらな…?
なんて幻想を抱いている。
そうすれば旅行の時でも自分のPC1台で済む。
(今は2台持ちなので恐ろしく荷物が重い)
副業の仕事をする際に最近つくづく感じるのだが、
大きなモニターが欲しい…
ノートPCの小さな画面では、
文字が小さすぎてきつくなってきた。
私は少しばかり映像翻訳の仕事をしているのだが、
ここへきて久しぶりに仕事が舞い込んだ。
(ってか本当に久々。干されたか?と思うほど)
購入したばかりのPCで
本格的に字幕ソフトを使ってみることに。
ソフトを立ち上げてみてびっくり。
すでに”小さい”と感じていた文字が
さらに小さな表示に。喧嘩売ってんのか?
慌てて設定の変更を模索した。(一応解決)
贅沢を言うなら
ガラスの腰に優しい椅子も欲しいな…
PC作業は30分毎に休憩を!と言われて久しいが、
気づくと2時間座りっぱなしということもザラ。
木の硬い椅子に座り続けたお尻は
まぁ可哀そうに…カチンカチンである。
そしてもう1つ。
これが一番イラつく環境なのだが、
部屋を共有するがゆえの騒音だ。
以前にも記事にしたが、
騒音=旦那の声だ。
映像翻訳の仕事には、
スポッティングと言われる作業がある。
字幕を出すタイミングを区切っていく作業なのだが、
音の出だし・消える瞬間を耳でとらえながら、
ルールに則って調整するという
極めて繊細な作業になる。
これがまずできない。
旦那がくつろぐ時はたいていYouTubeなどを見るのだが、
イヤホンをほぼつけない。
彼が見聞きしているコンテンツの音はもちろん
バカ笑いの声、電話の声に至るまで…
目の前で真剣に仕事をしている私への遠慮は一切ない。
自分の世界を生きている。
この騒音、ノイズキャンセリングヘッドホンとやらで
解決できるのだろうか…?
まあこうやって不満をあげていくと
お金で何とかなる話なのかもしれない。
稼げばいいのだ。
家は狭いが、
モニターを置ける自分用のデスクと
椅子を置くスペースくらい
何とかなるかもしれない…
そしてノイズキャンセリングヘッドホンで
旦那の騒音が本当にシャットアウトできるなら
試してもいい。
それにはまずお金だ。
生きていくには金が要る。
さあ、今日も頑張って稼ぎにいこう!
(ってどこへ?)
仕事環境

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