恐れてたことが…
(しっかり体調を整えなきゃって
言ってたばかりなのに)
昨日から、喉が痛くなりそうな気配を感じていた。
経験からなのか、こういうのって
不思議と感じるもの。
痛みが出てるわけじゃないんだけど
このまま行くとヤバいかも…っていう感覚。
でも出来ることってそんなにない。
うがいをこまめにして、
首にスカーフを巻いて寝ることぐらい。
(私の場合)
そしてその成果が少しはあったのか、
起床時は“油断したらヤバそう”という
危うさはありながらも
喉の痛みは出てきていなかった。
クリスマス休暇前の最後のプッシュで、
今日はまず旦那の仕事を手伝い、
合間に自分の仕事をしようと机に向かうと
頭痛と吐き気に襲われた。
やっぱり旦那の風邪をもらってしまったか…?
ウソかホントか知らないが、
“風邪は人にうつすと治る”って、
昔からまことしやかにささやかれているが
本当にそう感じてしまう。
(実際は、ウィルスの潜伏期間が3~7日なので
先に風邪を引いた人が治るころに、
次の人の症状が出始めるというカラクリなのだとか)
旦那の余計な行動がもたらした今回の風邪。
さすがにその自覚が強くあったのか、
いつものwimpyさを前面に出すことは
少し自粛したようだが、
生活を供にしている私としてはマジで迷惑な話。
1月に帰省を控えていることもあり、
より慎重になっていたこの時期に
不注意にも風邪なんかひきやがって!
私の、風邪をもらって出始めた嫌な症状とは
反比例するように
旦那の気分は快方へと向かっている。
しかも私はこんな下り坂の状態で
明日から旦那の実家へ行かねばならない。
今年はカレンダーの悪戯で、
クリスマスが週の真ん中に来たせいで
義母の家に1週間近い滞在を強いられる…
いつもの週末だけでも苦痛なのに、
これは一体何の罰ゲームだ?
もし人にうつせば回復するのであれば、
無責任ながら
早く誰かにうつしてしまいたい!
状況的にターゲットとなるのは義母。
横たわる私の耳元で
そんな悪魔の囁く声が聞こえる…
しかし、前出のカラクリからしたら、
私は3~7日間(義母の家に滞在中)
1人だるい毎日を過ごすことになるということだ。
あぁ…憂鬱。
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