ジャック・ライアン

久々にテレビドラマのお話。
このところ、”スパイ”ドラマづいている。
友人から紹介された『ナイト・マネージャー』に引き込まれ、
あっという間にシーズン1&2を制覇。
1シーズン6エピソード程度だったこともあって
本当にあっという間に見終わった。
舞台はイギリス。MI6。
主人公トム・ヒドルストンをはじめ、
好きな女優さんの一人オリヴィア・コールマン
ブリティッシュアクセントも含めて楽しませてもらった。

スパイドラマの緊張感が癖になったのか、
続いて手を出したのが『ジャック・ライアン』。
ジャック・ライアンと聞いただけで誰だか分かるほど、
世間ではよく知られた名前だ。
(トム・クランシーの小説に登場する架空のCIA分析官で、
スパイもの好きの人ならきっと誰でも知っている。)

このドラマシリーズより以前に、
この役を演じた俳優は4人いるらしい。
全部映画なのだが、スパイもの好きな私は全部見ている。
今回のドラマシリーズでこの主役を演じているのは、
ジョン・クラシンスキー
過去4人は、それなりに知っている俳優だったが、
(アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、
ベン・アフレック、クリス・パイン)
今回の俳優は、実はあまり知らない。
the office』の人だよな?とか、
奥さんはエミリー・ブラントだよな?程度。(奥さん好き♡)
(The Officeは人気ドラマの1つだが、私的にはハマらなかった)

ということで、顔は知ってるけど出演作はほぼ記憶にないので
役柄による偏った印象がまだついていない。
そのおかげか、私の脳は
新ジャック・ライアンをスムーズにお迎えできた。
好き嫌いは何事にもつきものだが、旦那と私は十分楽しんだ。
普段はエピソードを連続で見ない主義の旦那が、
毎日数エピソード見ようとするほどだ。
4シーズンあったが、これまたあっという間に終わってしまった。
5月に新しいprime video movieがリリースされるらしいので、
今から楽しみにしている。

『Tom Clancy’s Jack Ryan: Ghost War』(英語)


で、このドラマを見ていて好印象に変わった俳優さんがいる。
ジャックを援護するマイク・ノーベンバー役のマイケル・ケリー。
この人には、実はあまりいい印象を持っていなかった。
よく目にする俳優さんなのだが、役柄がなんかいつも
最初はいい人なんだけど最後には悪い人になることが多い。
(私が見たものだけなので、全部というわけじゃない。)
今回も彼が登場した時、いつか裏切られるんじゃないかと
失礼ながら心のどこかで疑っている自分がいた。
ところが、今回はずっといい人でいてくれている。
頼りになる仲間で、どこか飄々としている役どころが
いい味を出している。

役柄の印象ってけっこう強く残るので
俳優さんって大変だよなと、つくづく思う。
いい人だけじゃ成り立たないし、
悪役がいてこそヒーローがより引き立つわけで…
でも、その悪役っぷりのせいで
「この人キライ!」ってなってしまうこと、私の場合は結構ある。
1度限りの悪役だったら、
「あの演技力はすごかった」で済むこともあるけど
毎回毎回、悪役やってる人だと
もう好きになれない…

今回は、キライになってしまう前に印象が変わって何よりだ。
実はジャック・ライアンではなく、
私はマイク・ノーベンバーに会えるのを
楽しみにしているのかもしれない。

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