あぁぁ~
とうとう日付が変わってしまった。
このところ毎日のように繰り広げていた
時間との戦い…
フリーランスを目標にする上で、
まずは自分からの発信を習慣づけようと始めたのが
自分の中では一番ハードルが低かった日記ブログ。
意地?の毎日更新を続けてきたのだが…
今朝は土曜日で、
ゆっくり寝入ってしまったこともあり
いつもの感覚で朝食をとっていたら
ブログを書かなければいけない時間をとっくに過ぎていた。
慌ててサイトにログインを試みるも、
まさかの『考え中…』
永遠にサイトが開かない。
ネットはちゃんとつながっているので、
きっとサーバーかなんかの問題だろう。
日付が変わる10分前になっても入れない時点で
白旗を上げた。まぁ、仕方ない。
It’s Not The End Of The World である。
自分や、家族の用事だけじゃない。
こういったツールのハプニングだって起きるわけだ。
物事は何事も余裕をもって進め、
バックアップもしっかり用意しておくことが重要だ。
昨日起こった旦那の携帯ロックアウト事件。
かかってくる電話は受けられるが、
自分からは何もできない。
最初の画面でPIN(設定した覚えのない)を要求され
まったく入れなくなった。
発端は取引先の人にすすめられた
その会社のアプリをインストールしたことらしい。
何でもそのアプリはFace Recognitionを採用しており、
その設定をさせられたらしいのだが、
それがアプリのみならず、
携帯そのものに設定がかかってしまったとか?
テクノロジー分野はチンプンカンプンなので、
よくわからないが、
とにかく何をしても解除できず、
(携帯キャリア、
携帯メーカーのテクニカルサポートに
問い合わせもした)
旦那は、携帯キャリアの実店舗に飛び込んだ。
そこでもすぐには解決せず、
2つの可能性を提案された。
1つは新しい携帯を購入し、simを入れ替える。
ただこの場合、救出できるのはContact Infoのみ。
(しかも完全な保証はない)
もう1つは、データ全てを救出できるかもしれない
別のお店へ行ってみる。(ちょっと遠い)
というものだった。
とにかくContact Infoさえ救えればいいと、
旦那は1を選んだ。
そしてお店での処置は成功して帰ってきたのだが、
自宅で操作すると、
Contactの名前が消えていくという怪奇現象が…
私も目の前で見ていたのだが、
登録されていた名前が次々と番号表示に切り替わり、
最後にはConactページに誰もいなくなった。
この事件は、私たちがいかに携帯に依存しているかを
改めて実感させられた出来事だ。
紙ベースだった時代が恋しくなる。
保管にはがさばるが、データはどこかに残っている。
ところがデジタル時代の今、
何かの拍子にデータが飛んだら
すべてが一瞬にして消える…
2重にも3重にもバックアップ網を
張り巡らしておくという危機管理を
しっかりしておかねばならない。
危機管理

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